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一つの事を継続する事は、自分を変化させ続ける事!! [日常生活]

今日は感銘した教えを忘れないようにメモります。

長い間一つの事をやり続ける為には、その為の時間を維持できなければいけない。

しかし生きている限り自分の環境は変化していく。
その中で一つの事の継続のため、時間を作るという事は、自分がおかれた環境に対して変化していかなければならない。

つまり、何かを長年やり続けている人というのは、何かを維持しているようで、実は常に変化し、行動している事になる。

よって一つの事を継続する事は、たとえ、そのものの技術や知識が思うように上達および習得できなくても、変化する自分を作る行動で大きく自分を成長させている。

「長いことやってると良いことあるよ。」というのはまさにこの人間としての成長を言うのだと思う。

とある先生に言われて、長年続けている趣味を一生やり抜こうと思いました。


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携帯に表示された時間がおかしい! 解決方法は初期化??他に方法はないの? [日常生活]

1週間ほど前、仕事で待ち合わせの時間まで、少し間が空いたので、コーヒーでも飲もうと喫茶店に入り、新聞を読んでいました。 

そして店の時計を見て、「おー、もう14時か~」と珈琲を一口飲んでビックリ!!!

待ち合わせの時間は14時でした。「あれっ?形態の表示時刻は13時25分だったはず!!」

とっさに携帯を見ると未だに表示時刻は13時25分。

なぜ???心からそう思いました。

慌てて待ち合わせ場所に行き、幸い場所が近くであり、まだ相手が来ていなかったので助かりましたが、腕時計を付けない派の私としては携帯の時計が狂う事など考えた事もなかったので、ショックが大きすぎました。

しかも携帯電話は変えたばかりで、そんなにすぐ壊れるとも思っていません。

すぐに、ネットで同じように悩んでいる方がいないか探してみると、結構いました。
そこにある解決策としては、ショップに持っていく、データ初期化するというのがほとんどでした。

しかし、一つ違う方法を見つけました。
バッテリー、ICカード、SDカードを抜き、10分ほどして全て戻して、再起動。 その後、ソフトウェアの更新等があれば行う。
という方法があり、試してみると治りました!!!!!

ショップに持って行ったり、初期化は色んな時間をとりますが、こんな方法もあるんだと感心しました!

ネットの活用って大事ですね。


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2月はなぜ短い??シーザーとその息子の影響力が凄い! [雑学]

あっというまに1月も終わり、もう2月がきますね。
1月、2月、3月は本当にあっという間に過ぎて行きます。
休日が多い事もありますが、2月は28日で終了という事もそれを感じさせる一因ではないでしょうか。
と言っても今年は29日ですが。

さてそんな当たり前と思っている暦ですが、実際、なぜ2月は短いのでしょうか。
今回はまたまた気になったので調べてみました。

すると、まず紀元前700年の頃のローマ帝国で初めて1年12か月の暦が採用されました。

そして紀元前45年に皇帝カエサル(シーザー)が奇数月を31日、偶数月を30日と制定した際、365日より多くなった日にちを当時一年の最後の月だった2月で調整し、2月は29日となりました。

そしてカエサルの次の皇帝が自分の誕生月である8月も31日にしたいと言った為、その他がずれて、結果2月は28日になりました。

カエサルと言えば、クレオパトラの旦那で、「ブルータスおまえもか!」のあのシーザーですが、紀元前の皇帝の彼が決めた事が今でも生きていて、なおかつ、その息子の我儘まで影響しているという、すごい結果でした。

ローマの力恐るべし。ですね!



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地球の自転は24時間ではない?! 狂う事のない暦の神秘  [雑学]

年が明けると、それと同時にくるう事のない暦をいつも不思議に思います。

当然の感想ですが、考えついた人、本当に凄いですよね。

そこで何となく暦の雑学を調べてみました。

すると、地球の自転は24時間ではない?!という、いきなりショッキングな文書が現れました。

おもしろそうだったので勉強になった事を以下に示します。

現在の日本が適用している暦は、世界で一般的な1500年代後半に制定されたグレゴリオ暦です。

これによると地球が自転して一回転するのにかかる時間は23時間56分4秒だそうです。

しかし、我々は一日は24時間と習いました。この3分56秒の誤差は何でしょうか。

続いて調べていくと、その答えは、地球が太陽の周辺を公転している為、自転の1回転より余計に回り込まないと元の位置が太陽の方を向かない。その余分の回転が3分56秒なのだそうです。

なるほど!!確かに!と感嘆しました。

しかも、現在使っている時間の概念(秒、分、時間)はこの地球と太陽の自転と公転を元に、制定されているそうです。

これを証明した人も驚きですが、それが狂うこともなく永遠に進んでいく宇宙の神秘は本当に素敵ですね。


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世界最古の企業は日本にあった!聖徳太子の時代から存在する金剛組 [雑学]

先日、努めている会社の創業80年を祝う行事の為、調べ物をしている最中、何気なく思った事なんですが、

「企業って一番古い物で何年前からあるんだろう??」

33歳の私ですが、生まれた時というか、それより前から企業というのは当然存在していましたから、創業で一番古い企業って一体どこなんだろうと、考えた事もない疑問が思い浮かんだのです。

知ってればネタになると思い、調べてみました。

するとびっくり、世界最古の企業、日本にありました!!!!
発祥が西暦578年という、とんでもない記録を持つ、大阪の金剛組という宮大工を営む会社でした。

聖徳太子が四天王寺を建立する際に招集した大工さんの一人である金剛さんが設立し、株式会社化や、商号の変更を経て、現在に至るそうです。

時間にしたら、創業1438年!!直近の当主が39代目。すごい歴史ですね。

調べてみると、破産や撤退等の経験もあるようで、それでも周辺の支える方々に復活させてもらっている、愛されている企業です。

ここまで来ると、今後も是非世界最古の企業として存在してほしいですね。


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甘利大臣の秘書が失踪!? なぜこんな事が起きたんだ? [政治]

今話題の甘利大臣、「記憶があいまい」、この言葉で何もなかったと天には誓えないだろ!とつっこみを入れた方も多々いると思いますが、週刊文春の秘書さんの行動に対する記事をみると、甘利大臣曰くの「秘書の行動についてはウソじゃないかと思った」というのも頷けるのかと最初は思いました。

その内容というのが甘利大臣の秘書さんは、役人への口利き依頼の「経費」と称して何度も現金や商品券を受け取っただけではなく、告発者に会うたびキャバクラやフィリピンパブで接待を受け、高級車までせびったとの事でした。

この記事だと完全に秘書さんが悪い書かれようですが、今回秘書さんの失踪が起きた事で、私はやはり何かさらに裏があるような気がしてなりません。

経費と称した現金や商品券はそのまま秘書さんが個人の物としたんでしょうか?

「TPPの答弁ができるのは甘利大臣だけ」といわれるキーマンを失いたくない安倍首相や自民党員が全力で守ろうとするとどうなるのでしょう?

秘書さんはご家庭も大事にしていた。良いパパだったそうですが、家族ごと失踪しています。

確かに高級な接待や高級車をせびったというのが本当なら、一市民として嫌な気がしますが、甘利大臣のツケを被って家族で失踪だとしたら、本当に切ない話です。

真相が本当の意味で明かされる事を祈ります。


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またまた住職さんに教えられました。「会釈」の本当の意味。海外にはない日本独特の礼 [雑学]

最近、仕事がらお寺の住職さんとお話しする機会が多々あり、日本の歴史文化が好きな私は、最近よく雑談として興味ある事を質問させて頂いてます。
今回は「知らない内に使っている仏教用語でおもしろいネタないですか?」と聞いてみました。

すると、「仏教用語だけど本来の意味とは違う形で使われている言葉で「会釈」があるよ」。
と教えてくれました。

皆さんは「会釈」と聞くと何を思い描かれるでしょうか?

一般的にはちょっと頭をさげて軽くおじぎをすることを「会釈をする」といいますよね。
しかし仏教用語として会釈はもっと深い意味があるそうです。

「一見矛盾している事柄、それらの相違点を掘りさげ、その根本にある、実は矛盾しない真実の意味を明らかにすること。」

これを会釈と言うそうです。

その後、会釈は「矛盾に対して思い合わせて、納得できるような解釈を加えること。」と意味が簡略化され、

「いろいろな方面に気を配ること。」→「儀礼にかなった対応。」などの意味の変化を経て、今のような行動を指す言語になったのだそうです。

「矛盾に対して矛盾しない真実の意味を明らかにする」ってかなり崇高な感じがしますね。

でもこれを知ると日本独特の会釈は、言葉なくとも相手を察するという非常に深いコミュニケーションだと改めて気付かされます。

日本独特の礼儀。素敵です!!


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まさかあたるとは!牡蠣の食あたり!腸炎ビブリオ、その種類と完治までの期間。 [日常生活]

まさかの事態が起きてしまいました。
大好きな牡蠣、冬になると食べ放題等に行ってしまう程、好きなこの海のミルク!
それがついに牙をむきました。初めてあたったのです!!世にいう食あたりです。

原因は「腸炎ビブリオ」。ついに来たかと思いました!牡蠣好きとしては何度か名前の聞いた事ある菌。

さてどんな症状だったかと言うと、まあ、かかりはじめの腹痛がとても痛くて、トイレに籠りました。

その後、多少の発熱があり、2日ほどずっと休んでました。

病院からは整腸剤のみの提供で、基本的に適度に水を飲みながらの自然治癒なのだそうです。

また、父親も同じ食卓で食べたのですが、感染したのは私だけ。

当然かもしれませんが、牡蠣の個体それぞれで感染の仕方が違うそうで、見事に当たりを私が食べてしまったようです。

食べる事を幸せの一つと考えている私にとって、この感染期間中、朝昼晩の三食をがっつり食べる事ができなくなった事がショックでした。
なんせ、食欲はあるままだったので。

しかしながら折角かかったので、なぜ感染するのか調べてみると、腸炎ビブリオはアジやサバ、タコやイカ、赤貝などの内臓やエラなどに付着しており、お刺身にして食べる場合等、切り身に付着した状態で食べる事になり、感染するそうです。

また、魚介類に付着した菌は冷蔵庫の中や、まな板などを通じて食品(塩分を好むので漬物が多いらしい)を汚染し、感染の原因を作ることもあるそうです。

いやー、これって店で食べた場合とか、気にしようがないですよね。 生牡蠣好きにはきつい話です。

ちなみに日本の感染症法において、腸炎ビブリオ食中毒は、指定された医療機関では発生後一週間以内に報告することが義務づけられているらしく、これを通して日本国内の発生状況が監視されているそうです。

私もこれで日本の食中毒のデータの一つになった訳です。








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花粉症到来、そういえば「くしゃみ」の語源ってなんでしょうか?なぜあの行動は「くしゃみ」というのか? [雑学]

今年は、去年から続くスーパーエルニーニョ現象による異常気象で、植物が勘違いをして全国各地で季節外れの花の開花等が起きています。

そんな訳なのか否か、今年はすでに花粉が私を襲ってきて、夜寝るとき、鼻水、くしゃみ、それらが原因の呼吸困難で眠れない日々がやってきました。

小学校3年生のころから花粉症と付き合い始めて今年で25年になります。
もう付き合いが両親より長いです。
中でも、止まらない「くしゃみ」は本当に地獄!!

そんな地獄を呼ぶ人間の反射運動、「くしゃみ」ですが、この語源って何なのでしょうか? 

気になったので調べてみると何と、くしゃみは仏教用語でした!!

語源は「クサンメ」という梵語だそうです。
この梵語の意味は「長寿」らしく、長寿を祈る呪文として使われていたそうです。
言い伝えでは、ある時、お釈迦さまがくしゃみをし、それを見た弟子たちは、すぐに「クサンメ」と唱えて師の無事息災を祈ったそうです。

体調不良の前兆かもしれない反射運動に長寿を祈る呪文が名づけられている所に優しさを感じますね。

ちなみに英語圏ではくしゃみの事はsneezeと言いますが、くしゃみをすると「Bless you!」と周りから言われます。

これは中世ヨーロッパで 「くしゃみをすると魂が抜けて悪魔が入り込む」 という伝説があり、くしゃみをした人に 「神のご加護を」 と声をかけるところから来ているそうです。

何となく前述のお釈迦様のエピソードと似ている気がして優しさがありますよね。


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人類皆兄弟??40世代前のご先祖様の数は1兆人越え!?ありえない!! [雑学]

先日、父親が著名な住職さんの講演を聞く機会があり、その講演後、家に帰ってくるなり、

「20世代前までご先祖様を遡ると100万人以上の血縁ができる。これってほんまにすごい事じゃろ!!」

とハイテンションで語り掛けてきました。

そんな話が好きな私も「確かに!!!」と思いましたが、本当にそうなのか、自分でもさっと検算してみる事にしました。

単純な計算ですが、親2人と子供との年齢差が30歳あると考えて、3世代前、時間にして90年前は2人の3乗で8人のご先祖様がいる事になります。
これを20世代前で計算した結果、要は600年前、西暦1416年付近では1,048,576人のご先祖様が存在する事になり、100万人を超えています!

さらにはその倍の40世代前ともなると、この計算によるところの1200年前、西暦816年付近のご先祖様の数は何と1兆人を超えます!!
しかし、これは地球の人口からはありえません。
というのも30歳以上で子が生まれた場合も計算結果が減少しますし、いとこ同士の結婚等があれば、親は兄弟になりますから、これを加味すると一気に計算結果は減少します。

しかし、単純計算で1200年前の時点で地球の人口を大きく超える計算結果が出るわけです。
人類皆兄弟もあながち嘘ではないと思わせます。

お付き合いのあるお寺さんの入口の文句に、
「飯食う時は先祖に感謝せよ、わが身一人の力で食えていると思うな」

とありますが、まさにその通りですね。

また墓参りに行こうと思いました。






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