地球の自転は24時間ではない?! 狂う事のない暦の神秘 [雑学]
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年が明けると、それと同時にくるう事のない暦をいつも不思議に思います。
当然の感想ですが、考えついた人、本当に凄いですよね。
そこで何となく暦の雑学を調べてみました。
すると、地球の自転は24時間ではない?!という、いきなりショッキングな文書が現れました。
おもしろそうだったので勉強になった事を以下に示します。
現在の日本が適用している暦は、世界で一般的な1500年代後半に制定されたグレゴリオ暦です。
これによると地球が自転して一回転するのにかかる時間は23時間56分4秒だそうです。
しかし、我々は一日は24時間と習いました。この3分56秒の誤差は何でしょうか。
続いて調べていくと、その答えは、地球が太陽の周辺を公転している為、自転の1回転より余計に回り込まないと元の位置が太陽の方を向かない。その余分の回転が3分56秒なのだそうです。
なるほど!!確かに!と感嘆しました。
しかも、現在使っている時間の概念(秒、分、時間)はこの地球と太陽の自転と公転を元に、制定されているそうです。
これを証明した人も驚きですが、それが狂うこともなく永遠に進んでいく宇宙の神秘は本当に素敵ですね。
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当然の感想ですが、考えついた人、本当に凄いですよね。
そこで何となく暦の雑学を調べてみました。
すると、地球の自転は24時間ではない?!という、いきなりショッキングな文書が現れました。
おもしろそうだったので勉強になった事を以下に示します。
現在の日本が適用している暦は、世界で一般的な1500年代後半に制定されたグレゴリオ暦です。
これによると地球が自転して一回転するのにかかる時間は23時間56分4秒だそうです。
しかし、我々は一日は24時間と習いました。この3分56秒の誤差は何でしょうか。
続いて調べていくと、その答えは、地球が太陽の周辺を公転している為、自転の1回転より余計に回り込まないと元の位置が太陽の方を向かない。その余分の回転が3分56秒なのだそうです。
なるほど!!確かに!と感嘆しました。
しかも、現在使っている時間の概念(秒、分、時間)はこの地球と太陽の自転と公転を元に、制定されているそうです。
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